私の思い

ご挨拶

皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素から、「川口たかふみ」及び「川口たかふみ後援会」に対しまして、
格別のご高配を賜っております事に、衷心より御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症は未だ収束に至っておらず、
国内での変異型の感染拡大が認められるとともに、舞鶴市においても
感染者が確認されております。
り患された方々の一日でも早い回復をお祈りいたしますとともに、
医療従事者はじめ感染症対策に携わられておられる皆様に対し、改めて感謝と敬意を表します。
去る2018年11月の舞鶴市議会議員一般選挙において、市政の場へと押し上げて
いただけましたのも、皆様方の温かいご支援とご教示の賜物であることを忘れず、
奢ることなく舞鶴市の発展に向け3年目の活動に邁進してまいります。
どうか、なお一層のご支持・ご支援、ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。

舞鶴市議会議員川口 たかふみ

私の思い

街に、地域に元気を取り戻す。
育ててもらった街に恩返しする。

2017年(平成29年)4月 海上自衛隊を定年退官し、約30年ぶりに舞鶴へUターン
定住しました。久しぶりの故郷の感想は、「(商店街などの)活気がなくなってきた。」
「(人通りなど)寂しくなった。」というものでした。
私の思いにあった舞鶴は、今よりも、もっともっと人が溢れ活気に満ちていたと思います。
しかし、この故郷舞鶴は、重要港湾である京都舞鶴港を擁す日本海側の中核都市であり、
日本海側の国防及び海の安全の拠点自治体でもあります。また、海岸線の一部などが
国定公園の指定を受けるなど、豊かな自然と美しい景観にも恵まれています。
近年では、近畿自動車道敦賀線や京都縦貫自動車道等の整備及び日本海側拠点港である
京都舞鶴港の整備が進み、物流・人流の機能が整えられています。
さらに、舞鶴引揚記念館の収蔵資料がユネスコ世界記憶遺産に登録、旧軍港四市
(舞鶴市、横須賀市、呉市、佐 世保市)の近代化のストーリーが日本遺産に認定、
舞鶴の海軍施設と都市計画/生き続ける軍都の格子状街路と赤煉瓦の施設群が、
日本の20世紀遺産20選の認定を受けるなど、街に、地域に元気を取り戻す材料が揃っています。
育ててもらった街への恩返しの気持ちを胸に、皆様とともに何をすべきか、
何ができるかを考え、よりよい地域・舞鶴を目指します。

座右の銘

  • 「誠意」
  • 「勤労」
  • 「見識」
  • 「気魄」
  • 誠意・・・ 真心と慈悲の心で、世のため、人のために尽くす。
  • 勤労・・・ 向上心を持って、誠実に仕事をする。
  • 見識・・・ 道理のもと、物事を見抜く力を持つ。
  • 気魄・・・ 信念と責任を持って、強い心でやり通す。

この言葉は、国士舘創立者 故柴田徳次郎先生が、自著『国士館と教育』(大正15年)に
「国士館の主義」として掲げた四徳目です。
世のため、人のために尽くす。誠実に仕事をする。物事を見抜く力を持つ。強い心でやり通す。
これらは学業、仕事、社会生活等何事にも通ずる言葉であると思います。
海上自衛隊在職時には、私の指揮官としての指導方針に掲げ、自分への励まし、戒めとしていました。